今日はこの本を読んでいました↑
【365日毎日幸せな自分でいる為の方法】自己肯定感が全てだ!! - 毎日更新するブログ
今日はこの本を読みながら、
夫とルポポのパウンドケーキの試作を食べたり…
パッケージのデザインを考えたりしていた日でした。
さて。今日は…
この本の32ページ目に書いてあった事が、
とても私の胸を打ったので、読者さんにも紹介します。
「あなたは他人と競争する必要はありません。」
「自分の職業で最も優れた一人になる必要はありません。ただ自分の理想、達成したい目標、自分と家族と社会に何を望むかを明らかにしてください。」
「トップに立つ必要も、町で一番のお金持ちになる必要もありません。それがあなたの目標でない限りは。重要なのは、自分を取り巻く世界をより良い場所にすることです。」
「刑務所で30年過ごしてきた自分を想像してみてください。30年経ったとき…誰かがやってきて、こう言います。」
「ところで、君は刑務所にいる必要はなかったんだ。君は自分で自分を拘束したんだ。」
「自分自身の判事と陪審員になることを選び、自分で不幸になる判決を下したのさ。」
「けど本当は、
独房の鍵はいつも君のポケットの中にあった。」
「いつでも勝手に独房のドアの鍵を開けて…」
「いつでも自由になることができたのに …。」
「真の意味で、これこそがこの本の役割です。つまり、私が言いたいのはこの言葉なのです。」
「見てごらん。鍵は君のポケットの中にあるよ。君はただドアの鍵を開けて、自由になればいいんだ。」
以上です。さて…
自分にジャッジをして罪を負わせていたのは自分。
自分に大変な想いをさせていたのは、自分だった。
本当は何もない綺麗に道に、
砂利や岩や濁流を設置したのも、実は自分だった。
自分が望む世界へのドアの鍵は、
自分が産まれた時からずっとポケットに入っていた。
と、いうことだったんですね。
今日も読んでくれたあなたに感謝。
毎朝7時に更新しています。
それではまた明日。
愛と感謝を込めて。
2021.8.23
《ステラさん通信》
自分で自分を独房に閉じ込める事が出来たのだから、
自分で鍵を開けて自由に出て行く事は簡単にできる。
私たち人間は自分たちが思っている以上に、
自分を取り巻く世界の全てをコントロール出来る。
なぜならば、
この世の現実は自分の無意識の投影でしかないから。
なんだったよなと、今日はそんな事を思い出しました。