今月末に誕生日を迎える私。
今ヘレンドにハマっているので、
ちゃっかり色んな方向にヘレンドをねだった私w
【ヘレンド・アポニーグリーン】夫の誕生日に低糖質なパウンドケーキを焼いた話。 - 毎日更新するブログ
そして!今日!!
夫のお母さん・お兄さん・お兄さんの奥さんから…
佐川急便で【われもの】が届いたーーーーー!!
われものって言ったら、アレしかない!アレだ!
送られてきた所は、ル・ノーブルさん。
やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああー!!!
驚いたのが紙袋にもプチプチがwww↑
丁寧な梱包をありがとうございます。
うぅー❤︎
ハッピーバースデーのシール付き❤︎
ありがとうございます!!
鼻息荒めでw 箱オープン!!
ヘレンドって書いてあるぞー!
やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああー!!
ヘレンドきたぁぁぁぁぁぁぁぁーー!!
ヘレンド、ヘレンド、ヘレンド、ヘレンド。
このフォルムは…
カップなような気がする…
カップらしきフォルムの下から…
ソーサーらしきフォルムが出てきたぞ… 開封!!
きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああーー!!
アポニーオレンジ。
カップの裏側も素敵↑きゃー❤︎
嬉しい!!
お母さん・お兄さん・お姉さん
ありがとうございます!私は幸せです!
先日、ルポポで使う用に購入した
ヘレンドの兼用カップ・アポニーグリーン↑
【銀座・ルノーブルさん】ルポポで使う高級食器を銀座に夫と取りにいってきた話。 - 毎日更新するブログ
せっかくなので、この2つの違いを見てみよう。
パッと華やかなのがグリーンで…
シックで気品を感じさせるのがオレンジ。
イメージはこんな感じw↑
マダムが気に入っていつも使ってるカップみたいな。
いやー、素敵です。あぁ、嬉しい❤︎
カップの付属で付いてきた紙↑
これが面白かったので、ぜひ紹介したい。
ヘレンドは1826年ハンガリーの西の端、
オーストリアとの国境近くに誕生しました。
当時のハンガリーは「貴族の中の貴族」といわれた
ハプスブルク家の統治下にあり、ヘレンドもウィー
ンの宮廷サロンでその技術に磨きをかけていきます。
繊細な手描きの技法で作り出される美しい器は、
皇帝フランツ・ヨゼフやエリザベート妃をはじめ、
多くの王侯貴族に愛され、ヘレンドの名を広めてい
きました。
現代にあっても「あつらえの器」としての誇りを失
わず秘伝の技術を伝承し続けています。
ハプスブルク家!そうそう。
昔イタリアに行った時にタクシーの運転手さんが
「ここね、ハプスブルク家の建物ね!」
「あ、ここもねハプスブルク家の建物ね!」
と教えてくれて、
ハプスブルク家の建物多すぎかwww
と思ったのを思い出したw
目が肥えた貴族の元で作っていたら、
いつのまにか一流ブランドになっていたw
そんな感じだったのかもしれない。
ものづくりの歴史は面白いなと思った。
私は夫と貴族ごっこをしようと思うww
今日も読んでくれたあなたに感謝。
読者さんいつもありがとう!
それではまた明日。
愛と感謝を込めて。
2021.3.23
《ステラさん通信》
いつか行ってみたい国はハンガリー。
現地価格で大量に購入してみたいwww