さて。昨日の続き。
北沢書店さんから洋古書が届くので、
代官山のWALPAからルポポへと向かった私と夫。
昨日の話↓
【青山フラワーマーケットのカフェ】夫のお母さんと青山でお茶をしてきた話。 - 雰囲気で生きてる
さっそく届いた。
段ボール4個分を開封する夫↑
この段ボール4個分は全てアンティーク洋書である。
段ボールを開封したら、
社長の北澤さんから直筆のお手紙が…
ルポポ改装への応援メッセージを頂いてしまった。
とても嬉しくて感動し、
更にヤル気を出した私は、
ここから【素晴らしい仕事ぶり】を発揮したwww
まずは棚の上の物を全てはける↑
赤い軍手をした夫が、
次々にアンティーク洋書を並べていく。
まずは無作為に洋古書を並べていくことに。
2人でテンポよく素早く並べていく。
並べ終わったら、
今度は私が洋古書の色のバランスを見ていく。
締め色を同じ間隔で入れていったり、
敢えて締め色を集めた箇所を作ったりして、
全体のバランスがセンスよく見えるように配置。
今まで長い間ルポポを彩ってくれたものから↑
このように新たな【アンティークな空間】が完成↑
私のお気に入りの箇所はココ↑
洋古書を斜め平置きにラフに置き、
その上にハードめなドライフラワーを置いた。
引きで見るとこんな感じ↑
アンティーク洋書により空間に重厚感が増し、
本の形は全て同じなので全体がスッキリして見える。
反対側の小さな棚にも洋書を置いた↑
左側の洋書は数冊平置きにして、
右側にはアンティークの天秤を置いた。
カフェスペースの壁も改装。
マガジンラックス3つ↑
アイアンの籠と小さなランプとフックを外し↑
引き算をしたスッキリした壁へと変身させる。
上の棚には、糸巻きとドライフラワー1本。
下の棚には、薄い洋書。
ハードめなドライフラワーを2本だけ置いた。
カフェのカウンターには、グレーの水差し。
カフェスペースは
たったこれだけにして【静かな空間】に改装した。
時代の変化とともに、
デザインもインテリアも変わりゆく。
時の流れと共に、しなやかに変化していきたい。
今日も読んでくれたあなたに感謝。
変化は進化である。
それではまた明日。
愛と感謝を込めて。
2021.2.12
《ステラさん通信》
ルポポの改装はまだまだ続く…
大きい改装は実はこれからなのである。