【成功の哲学】やることではなく、やらないことを選ぶと成功するという話。
私たち人間は生きていると、
【やること】というのは無限に増やせる。
いくらでもだ。
何でもかんでも、無限に増やせる。
自分からやりたいと思って始めたことでも、
「やらなければ」と思った瞬間から、
【やるべきこと】として自分を縛り出し始める。
私たちの人生は
それぞれ自分の選択によって出来ている。
毎瞬毎瞬、
無意識に選択をし続けているため、
自分の選択で今が成り立っているのを忘れてしまう。
本当はその時に、
【やること】も【やらないこと】も
どちらも同じように選べるようになっている。
その中で、
【やること】を選んだ自分にまずは気付くこと。
「やりたい」なのか、
「やるべきだ」なのか。
このどちらの感情から発生したのかを知ること。
「やるべき」で選んでいた場合。
その感情が発生した原因は、
【自分の中にある人の目を気にしたからだ】
ということを自分でしっかりと知ることが大切だ。
この場合は、このまま進むと危険だ。
成功からは全くの反対側に突き進むことになる。
成功する人間は、
「やるべき」ではなく
「やりたい」で行動するからだ。
たが、まだまだ先がある。
もっと成功する人間は、
自分でもやれるけど、
あえて「やらないこと」を選択するのである。
やれる自分を周りに見せることをやめ、
周りの人間が活躍するように自ら手放すのだ。
【褒めて欲しいという感情の正体】誰かに褒められたくなったら、自分が頑張るのを辞める時のサインだという話。 - 雰囲気で生きてる
【成功の哲学】とは。
自分のエゴを手放した先にある
やりたがる自分をやめた人間の事なのである。
今日も読んでくれたあなたに感謝。
今年も残りあと11日。
やらないことを増やしていこう!
それではまた明日。
愛と感謝を込めて。
2020.12.21
《ステラさん通信》
これは食事も一緒だなと思う。
私は、米と小麦をやめて健康になった。
健康の成功法も、
何を食べるかではなく、何を食べないか。
だったんだなと私は思う。