いやーーーーーー
めっっっちゃ面白かった!!!
明日もまた観に行きたい!!!!
いやっ、もう今観たい!今すぐまた観たい!!
※この記事はネタバレなし。
すごい映画だったのに、
感想を書こうとするとうまく書けない…
なんて表現したらいいんだwww…
私がテネットを観て感じたことは、
私たちが普段捉えている
【時間】や【世界】というものは、たぶん違う。
私たちの脳は、全体のほんの数%しか見えていない。
私たちは時間を【平面的】に捉えているが、
本当は時間はもっと【立体的】なんだと感じる。
私たちは多次元に無数にいて、
【時間は過去から未来に向かって一直線の動き】
だけではなく、
【未来から今(過去)に向かっても動いている】
それも【同時】に存在している。
複雑に絡み合った【時間の事情】を、
私たち人間もこの現実世界で生きてるのかもな。
と、今に置き換えながら観た。
時間について書いた過去記事↓↓
【ブログを始めて81日目】時間は過去から未来に向かって直線には進んでいないということが段々分かってきた私の話。 - 雰囲気で生きてる
クリストファーノーラン監督が描く【時間】は、
自分の脳みその容量を広げてくれる映画が多い。
【時間】は、
私たちが感覚で捉えているものであって、
【時間を体験】することは出来ても、
実際に【時間】というものを見ることはない。
インターステラーもそうだったが、
このテネットも
【時間】というものを実際に見せてくれた気がする。
今日も読んでくれたあなたに感謝。
今日あなたは未来のあなたとすれ違ったりして。
それではまた明日。
愛と感謝を込めて。
2020.10.3
《ステラさん通信》
テネットは音楽も良かった!
音の振動がすごい!!
インターステラーの時は緊迫感を出す為に
[少ない音]で表現していた印象があるが、
テネットは重なる時間の映画だからか、
[重ねた音]がとても多い印象を受けた。